すっかりブログの更新が止まってしまっていました。
こんにちは、sunflowerです。
6月から、月初めの数日は先月の報告書と今月の計画書を持参し、病院の入退院支援部門の方、訪問診療でお世話になっているクリニックの方、居宅介護事業所の方にご挨拶に伺っています。
もともと病院にいた私は院外に出るということはほとんどなく、病院内という世界のみでお仕事をしていました。在宅に興味があったので、在宅系の職種の方からのお電話はよくいただいていましたが、皆さんが口々に病院のどこに、だれに電話していいかわからないとおっしゃっていたことを思い出します。実はいままさにその状態です!!
訪問看護ステーションに勤務してから、他事業所の方とのかかわりがより多くなり、電話でのやり取りが増えました。お顔を知らないままお電話でのやり取りですが、共通のご利用者様のことなので、お相手のお話が手に取るようにわかります。
ただ、ご挨拶に伺って実際にお顔を見てお話すると、電話で話しているだけの時よりもより分かり合える内容が増えます。これが本当の意味での【顔の見える連携】なのだと実感します。
忙しい毎日の中、スタッフには何をしているのかと思われているかもしれませんが、こういう連携からいい看護や介護が生まれるのだと信じて継続していきたいと思います。